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パチンコノスタルジー
 基本的に最近はずっとスロ主体だけどパチンコも打たないわけじゃないです。
でも本当に頻度は減ってしまった。以前はパチンコ主体だったのだけれども。
昔の台は良かったなぁ。

そんなことについて1つ書き残し。

 
 今のパチンコは、もはや誰もが思っていることだろうけれど「異常なまでの演出過多」である。

 けたたましいまでの効果音、派手な可動役物演出、画面のフラッシュ、それらを伴ってなお、最近のパチンコ台は「平然とはずれる」

 一昔前の台で主だった演出だった擬似連も、現在は保留先読みが再度認められたわけだけど、以前ならば擬似連4回は鉄板だったのが、いまでは5回6回と続くようになった。そしてはずれる。

 パチンコ台の規定では確か1回転に要する時間が定められているのだけれど、メーカーはその時間を目一杯使って演出する方向にばかり注力している。

 現在ホールで息の長いシリーズとなっている海シリーズ。今でも相変わらず客付きはいいと思う。多少毛色は今風に変わってきてはいるけれど魚群が出れば熱いという基本演出が中高年の打ち手には安心感を伴うのだろう。それでも今の魚群は昔に比べて「安く」なってる。それを補うのが結局のところ確定演出であるところのキュイン音なんだろうけれど。

 平和の台なんかを見ると、もはや激アツという文言は平気でガセる。南国育ちなんかだとギガアツなんてのもあるけれど、これが普通にハズす。作った連中は頭おかしいんじゃないかと思うほどに。

 初期の海がなんであれほど人気が出たのか、メーカーの人間はわからなかったのだろうか。海がヒットした最大の要素はやはり「安心感」だと思うのである。とにかく魚群が出ればなんとかなる。例え魚群が出なくても突然再変動が始まる。この「どこからでも当たりに結びつく」というのが最大の要因だったように思う。

 しかし、実際海がヒットした直後は色んなメーカーが海物語の亜流を出したけれど、どのメーカーも何か本家とは差別化したいと思ったのか、余計な要素を追加し、結局のところ本家を脅かすような台は1つも現れなかった。

 自分が打った限り、唯一惜しかったというか面白いと感じたのはSANKYOのCRFフレンズという台で、これは他メーカーが必死で横スクロール5ラインの台を模倣していたのに対し、従来の縦スクロール5ラインの台だった。演出は非常にシンプルで、群が出れば十分に期待ができ、それ以外のリーチからでも海同様のバランスで当たりが期待できた。

 これがヒットとまで行かなかったのは、絵柄が実写に近い犬の絵で、マリンちゃんに相当するキャラクターにもイマイチ魅力がなく、要は地味すぎた。私は結構打ち込んだしいい思いもしてたので、台がなくなった時は残念だった。

 特に現金機バージョンの1/220程度の確率で、50%で60回時短と120回時短に振り分けられるスペックは絵柄を問わず1回の大当たりで2000発近い出玉があったため、回転次第で十分勝負になった記憶がある。

 同時期に結構打っていたのは、やっぱりナナシー。あの確率であの出玉。今じゃ考えられないスペックだと思う。仮にあのスペックを実現したとしてもヘソは閉められ、右打ち時のスルーすらも半分殺されるんじゃないかな。

 それくらい今のホールは激甘スペックに対して厳しい。

 良台はホールに殺されるというか、ホールにしてみれば出すぎる台は当然のことながら扱いにくいのだろう。当時最もそれを感じたのは羽根物のウルトラセブンで、役物が甘く、なおかつ時短がついていたため、私が見たホールはそれこそ徹底的に絞られていた。

 新台時はさすがに甘めだったのだけれど、とにかくどの台も大爆発してた。それがもう平常営業になった頃には殆どチャッカーに通らない。やっと鳴いてもまず拾わない。というどうしようもない台しか並んでいなかった。そして当然客が飛び、台も消えた。

 打つ側にしてみれば当たりやすいし大量出玉が期待できる夢の様なスペックの羽根物で、それこそ衰退した羽根物に対して十分起爆剤になりうる要素だったのだけれど、ホールはそれを許さなかったね。

 羽根物というのはホールにしても扱いにくいんだと思う。羽根物が好きな人は多分相当数存在すると思うのだけれど、まず羽根物の扱いにくいポイントは「当たり判定が物理依存であること」と「ゴトに弱いこと」

 ゴトなんてまだ存在するの?と思うかもしれないけど、ゴトは存在します。

 それこそ電波やホールに忍び込んでROM差し替えるなんて売れないVシネマみたいなネタではなくて、実際に横行しているゴトはもっとクラシックなもの。セルを差し込んで出玉を稼ぐとかそういうレベルのゴトがいまだに存在してる。

 そして羽根物のゴトはというと、恐らくゴトだという認識を持たずにやってしまってる人も多数いるであろう「台をどつく」というやつ。物理的に大当たりを判定する台である以上、玉の動きがすべてを握るわけで、これを外部から意図的に操作することになるドツキは立派なゴト行為となる。

 振動センサーやら色々ついてはいるけれど、あれにしたってそこまで精度が高いわけじゃない。というか精度が高すぎるとなんでもない所で反応しまくるわけだから、実際のところは客に対する抑止力程度のものでしか無い。

 だってあれが高精度であったなら、トラブルを起こした他の台を店員が開け閉めするだけでセンサーが反応してしまう。でも実際そんなので反応してる台はないわけだから、少々どついたくらいじゃ反応しないということになる。

 店にしてみればそんなゴトに弱い羽根物は衰退してくれればいいと思っているのだろう。

 最近になってマジカペも新しいのが出てるけど、もう寄りがきつすぎて無理すぎ。かと言ってあれは寄りをプラスにしてしまうと多分相当甘いスペックになっちゃうと思う。でも現実に置かれている台はとにかく拾わないので、仮にあたってもフルオープンで規定個数拾えない台がほとんど。

 新しいビッグシューターもそうだし、TOKIOなんかも甘くすると出すぎるしきつくするとゲームにならない。

 なんでここまで羽根物が扱いにくくなったかというと、やはり店の営業形態じゃないかと思う。

 羽根物はそもそも無制限営業向きじゃないのだと。更に言うなら今のほとんどのホールは等価だと思うので、これが羽根物を遊びにくくする更なる要因となっている。

 昔のように定量制なら多少甘くしても「打ち止め」出来た。これが出来ないから羽根物の場合、甘い台は終日出っぱなしになってしまうため今のような現実があるのだろう。

 それこそまだホールのほとんどが定量制を採用していた頃に全台無制限のホールがあって、そこにふらっと立ち寄った際に大量出玉タイプの羽根物があった。

 その中の一台が、これ釘ミスってんじゃないか?と思えるような台だったのだけれど、とりあえず打ってみると案の定500円で初当たりを引き、当たり1回で2000発出るため、1時間もかからずに1万発を超えてしまった。

 ところが程なくして店員が私のもとにやってきて「今日はこの台打ち止めです」と言って、強制的に精算させられてしまった。まだ成人してまもなく、世間をよく知らない年齢であったことや、そんな短時間でこれだけの出玉を得た経験もないことから、こちらも若干ひるみつつ打っていたこともあってその時はそれに応じてしまった。今ならそれこそ相当ごねてたんじゃないかと思う。

 というくらい羽根物は今の無制限営業のホールでは扱いにくいジャンルとなっている。

 今の無制限営業だと結局のところ低確率低出玉じゃないとホールもやっていけないのが現状で、それが今のキツイスペックになっているのだろうけれど、昔を知る者にとっては本当に苦痛でしか無い。

 結局それが今のスロ主体の遊び方に変わった原因の1つでもある。スロは自分がガセだと判断すれば演出を飛ばすことができるからまだマシな方なのだ。
 あとはとにかく演出過多で遊戯時間の半分以上をガセ演出を拝むことに費やされることに辟易してしまった感じ。

 最近の台で特に酷いなと思ったのは最近でもないけどゼロデザイズという高尾の台。というか高尾の開発は何考えてるのか理解に苦しむくらい他の機種でも同じ事が言える。クイーンズブレイドなんかもそうだけど客を煽ることしか考えてないのではないだろうか。

 クイーンズブレイドのナナエルモードとか完全にナナシーのパクリだが、とにかく最終リーチになっても当たらないし、一番頭にくるのはファイヤーコインリーチ(いわゆる全回転)のイントロが流れた直後に普通に止まるガセ演出があること。ナナシーを貶めるような演出で本当に腹がたった。

 他メーカーにしても似たり寄ったりのゴミ演出の山なのが現状だけれど、開発スタッフはパチンコ打たないんだろうか?と考えた時、今の勝てないパチンコを打つわけ無いか・・と思うと、パチンコ打たない人間がまともなパチンコ台なんて分かるはずもないなと思うのである。

 とにかく派手ならいいだろう。規定に沿ってればいいだろう。激アツ演出を増やせばいいだろう。

 この程度にしか思えない。最後の激アツ演出を増やせばいいだろうっていうのはつまるところ激アツ演出の安売り、つまり今のパチンコであるのだけれど、本来なら当たりそうな激アツガセ演出が増えているだけで激アツでもなんでもないということに開発は気づいているのかどうかすら疑問に思ってしまう。

 この間も珍しく新台で並ぶということをしてJ-RUSH2というのを打ったのだけれど、最近では珍しい7セグのデジパチで、1/333の確変70%というスペック。
 外部からは本セグ判別以外で確変を判別できない仕様で、すべての出玉ありの当たりで電サポがある。ただしたとえ確変でも電サポを抜けるとサポ無し確変となる仕様。

 ここまではいい。ただ南国育ちもそうだったけど、7図柄で確変じゃないというのはもうなんというかパチンコ打たない人間じゃないと思いつかない思考だと思う。

 結局、初当たりで12000発ほど出たのだけれど、最後に7図柄で当たり、時短100回を抜け2000発打ち込んだ所で、確変はないのだろうという判断のもとで捨ててしまった。
 新台で抽選まで行なってただけに釘は甘かったし、本来なら出玉が12000発もあるのなら時間の許す限り続行の手しか無いはずなのだけれど、とにかく7で通常というのがもう無理だった。
 まぁこれは両隣が恐ろしくはまっていて、片方は新台開店から900回転はまっており、もう片方も開店直後に当たって1万発出していたのが全部飲まれていたというのも原因ではあるのだけれども。

 パチンコを打つものとして、やはり7は特別な図柄で在って欲しいというのが人情である。
 しかしこれはパチンコを打つ者にしかわからない思考かもしれない。だからこそ、こういう台を平然と作ってしまう今のパチンコメーカーは狂ってると思ってしまう。パチンコを打つ時点で十分狂っているという一般論は抜きにして。

 今のような路線をパチンコメーカーが突き進むようなら、そのうちキュイン音がなってもガセるんじゃないだろうか。現に平和の麻雀物語2はキュイン音に似せたガセ音なんぞを用意して煽り演出を行なっている。最初見た時に相当な憤りを感じたし、ST抜け後のパトモードREDなんてのも、なんてことはない確変でもなんでもない通常状態の煽り演出でしか無い。これを思いついた人間というのはホールのことしか考えてないんだろうなと思った。

 これだけ酷い状態なら、昔の違法連チャン機のほうがよほどマシな気がするのである。

 見せしめのごとく摘発されたダービー物語(HEIWA)の開発スタッフとか本当に気の毒だと思う。

 昔の春夏秋冬なんかはリーチが42回だか外れると天国モードに移行して大当り確率がアップするなんていう夢の様なスペックだった。しかもこの台は電源ONで天国モードに移行する可能性があったので、朝から熱かった。

 かといって今のマックス機みたいに何万発も出るスペックじゃあない。それなら別に構わないのではないだろうか。今のパチンコよりはよほど楽しいと思うのである。

 現状の短回転ST機なんか昔の違法連チャン機とスペック的には変わらないわけだし、もう少しパチンコについては規定を考えてほしい。

 あと復活させて欲しいのはアタッカーのノーカンエラー。昔の台は大当たり中に玉を1つも拾わずにラウンドが終了するとエラーになった。これのお陰で玉が詰まった際などはある程度まともな出玉を保証してもらえたのだけれど、最近の台はノーカウントでも平然とラウンド消化するので、玉づまりなどで店員が直してる最中にラウンドが進んでもヘタすると保証がないなんて自体が普通にある。

 さらにこの変更によって、アタッカーの寄りを気にすること無くマイナス調整にすることが出来るようになった。本当に酷い店だとアタッカーの寄りを極限まで悪くしているような店もある。

 もう随分前になるが、時短の付いた新しいたぬ吉くんが出た当時、たまたま立ち寄った店のたぬ吉くんはスルーを完全に殺してた。最初それに気づかなくて、V引いた後で当たり1回確定だと安心していてはじめてスルーが殺されていることに気づいて愕然としたことがある。

 なぜ愕然としたかというと、昔は一発台というジャンルがあって、これは大当たりした際に大抵は右打ちするのだけれど、右側のチャッカーなどの釘を色々ねじ曲げてチャッカーに玉が入賞するような仕組みになっており、その代償として通常では全く玉が通らないチャッカーなどが存在した。
しかし玉が通らないような釘調整は禁止ということで一発台そのものが姿を消してしまった。

 それがこのたぬ吉くんは完全にスルーを塞いでたのである。当然のごとく店員を呼んで抗議をしたのだけれど、これが当店の方針なのでと頭を下げるばかりで結局押し切られてしまった。法的な部分でゴネたとしても、どうせしつこくごねていたら出禁扱いで追い出されるのがオチなので、当然すぐにやめて帰ったのだけれど、あそこまであからさまではないにしても、今の店の釘調整は本当に酷い。

 ただでさえ賞球は減少の一途を辿っているというのに、電サポ中に玉がどんどん減るような釘調整が当たり前なのだから驚いてしまう。

 昔の台は最低でも賞球5個はあったのと、デジパチの確変というのはメインデジタルではなくて電チューの小当たり確率の変動しかなかったため、釘次第では玉が増えるという現象が起こった。
 唯一当時の確変機でハマると酷かったのはDaiichiの台で、これは電チューの開閉タイミングを大当たりのタイミングに合わせるという今では考えられない仕組みをとっているものが有り、つまり開閉タイミングが不規則だったため拾いが悪く、当たらないと出玉をすべて飲まれるというようなことが起こった。

 でもそのへんはご愛嬌といってしまえる程度に出玉感があった。

 というかもっと前のデジパチは賞球7個あったのだ。5個という仕様が現れた際にも相当な反感があったのだけれど、今じゃ3個。これに何も感じること無くパチンコに興じている人が大多数なのだから慣れとは恐ろしいものである。消費税と一緒である。

 かと言って賞球7個や5個というのが規定で禁じられたわけではなくて、今でも極希に賞球5個の台も販売されている。ヤマトのミドル甘スペックに賞球5個のスペックがあったけれど、当然のごとく恐ろしく釘は閉まっていたので全く意味がなかった。
 あのスペックは賞球5個あるからこそのスペックなのに、球持ちを賞球3個と同等の釘設定にしたら勝てるわけがないのだが、ホールはそんなこと考えないのだろう。

 いっその事、韓国のようにパチンコ自体が禁止になれば依存症でもあきらめが付くのだろうけど、何故か我が国ではこのギャンブルが認められてしまっている。
 これだけ面白くない台ばかりになっても、パチンコを打つ人はいまだにいるのだから、依存症っていうのは怖いね。
| パチ・スロ | 03:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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