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WakeUpGirls!6話とか
珍しく定期的に感想を書いてるので一応今回も。

5話の引きで登場していた早坂Pのお話だったのですが、これまでに登場してきたただの下衆大人と違い、今回の早坂Pはたしかに嫌味ではありますが相当まともな大人という感じです。

言ってることはほぼ正しい。しかしこれを何故か受け入れられない7人(真夢以外の6人かな)の反応はちょっと首を傾げたくなりました。特に宝塚(劇中の光塚)大好きのちっこい子とか、もう少し厳しさを知ってるかと思ったんだけどなあ。

そんな中で早坂Pが藍里は要らないと言い出す。でもこれも正論ではあります。しかしこれはアニメなわけで本当に切ったりした日には、本当のファンから暴動が起こるレベルです。ということで恐らく次週でこの問題は解決する茶番臭さがプンプンしてしまうのですが、それでもなお公式サイトで藍里の画像をわざわざ消してみたり。こういうのはなんかなー、笑えないジョークですよ。

自分はそうでもないけど、藍里を推してる人からしたらあったまくると思います。

ドラマとしては面白い展開に一見見えるのだけど、アイドルアニメ+ドル売りという背景を既に知っている状態でこういう流れに持って来られても、ドキドキもしないし逆にしらける演出に見えました。

それに劇場版ではあんなに上手に藍里も踊れていたのに、なんで6話で本来なら経験値を積んでいるはずなのにあそこまで退化してしまうんだろうか。藍里が使えない子であることを強調したいための演出なんだろうけど、それにしたってあまりにもオーバーな気がするし、藍里が好きな人は見てられないと思います。脈絡もなくミスを連発してしまうような演出はちょっといただけないかなと。それでいて、本人も周りの皆に比べて力が足りないと自覚しつつも、個別に1人で何か努力するような描写もない・・そりゃお払い箱ちゃんになりますよ(´・ω・`)

まぁそれをここで愚痴っても、もうこういう話で進んでいってしまってるのだからどうしようもない(ヽ´ω`)

んで、恐らく6話-7話の中心にいるであろう早坂Pですが、やってることは相当まともだし、言動も鼻にはつくけど理にかなってる。彼がどういう立ち位置に行くのかは興味があります。

こういうドラマでは、一見すごく嫌なやつが実はすごいいい人だったりすると心を動かす要素となりうるので、そういう方向に持っていくのか、はたまた単純にWUGを引っ掻き回すだけなのか。後者はないと思うんですけどね。
そうじゃないとこのアニメ、出てくる大人がどいつもこいつもゲスすぎて酷いw

丹下社長は今のところいい人になりつつありますが、劇場版〜一話で会社の金を持ち逃げしてるわけで、それを笑って済ましてしまってるあたりは全然リアルさを感じてません。この持ち逃げに関してはもう少し裏のエピソードを用意して欲しかったです。と言っても、この丹下社長に関してはまだ隠されてる部分が一応フラグとして残ってるので、実は何か用意されてるのかもしれません。

でも、なんだろうなー。色んな所で小さなフラグっぽい演出がチラホラ見えるんだけど、伏線回収がほとんど行われてないんですよね。なので見ていて少し退屈になってきました(´・ω・`)

一番大きなフラグとしては真夢のI-1脱退に関する理由なんだけど、これは多分終盤に差し掛からないと明かされないんでしょう。引っ張り過ぎだと思うし、これが明らかにされない限り彼女たちに本当の意味での結束は生まれないのだから、もうしばらくは退屈なモヤッとした展開が続くってことですよね。

次回のタイトルを鑑みるに、10分で出した結論は藍里を切らない路線なんでしょうが、それに対して早坂Pがどういう行動に出るのかは数少ない見せ場のような感じで待ち遠しいかもしれません。

でも、話が進むにつれて「良くなってる」と言ってきたわけですが、ちょっとそのトーンは下り目、かなぁ。

作画について難癖つけてたらもうキリがないので、あえて見ないふりをしてきた部分もあったんだけど、6話でもライブハウスのシーンで、ステージ側のアングルから客席を見せるシーン、お客は9人しかいないんですが、客席側のアングルに切り替わると10人以上いたり、いろいろな部分でとにかく「雑」なのが目立ってきてます。

藍里家の食卓シーンも、弟の椅子が描かれていなくて空気椅子になってたり、食卓の幅よりデカイ冷蔵庫が鎮座していたり。そして相変わらず彼女たちの行動圏に対する圧倒的なまでの人口密度の薄さ。
モブを描くことで手間がかかるからそれが出来ないというのも分からないわけではないのだけど、あまりにもね。
人がいなさすぎて、描かれている世界に現実感が無いんです。これ見た後にラブライブの9話を見てみたんですが、あぁ、アキバだなぁと感じられる世界でした。残念ながらWUGは今のところそれがない。全てのシーンではないですけどね。


フラクタルの時からそうだったけど、ヤマカン氏の目指すアニメ作品の一つの到達点には多分ジブリアニメがあるんだと思うんです。ジブリアニメっていうのはとにかくオーバーアクトがない。一般的なアニメの声優さんの演技っていうのは抑揚やら感情表現を若干オーバーに演じてるんですが、そういうのなしの実写映画に近い空気を目指してるんだと思うんです。

それはわかるんだけど、ジブリアニメがオーバーアクトなしでも違和感なく見られているのは、アニメであってもキャラクターの表情や動きが豊かだからであって、一般的なアニメのキャラクターではどうしても絵の部分で表現しきれない感情などは演者に頼るしかないと思うんです。

つまりジブリアニメのような空気を成立させるためには、作画の部分というのは一番手を抜けない部分なのですが、そこをすっとばしてしまっているから、作品全体が薄く感じてしまうのかなぁと思いますよ。

ここまで来て、雑な部分がいよいよ目を背けられない感じになってきて、この先どうなるのか不安になってきてるんですが、もう少しライブシーンを動きのあるものにして欲しいし、早めに明るい話にして欲しい。明るい話が無理なのはわかってるんですけどね。もう既にタイトルのネタバレはいくらか出てきていて、それが本当なら最低でも10話くらいまでは重い雰囲気のままだと思うので・・。

でもこのままだと、最終的な感想はちょっと残念なものになりそう。面白くなりそうな要素はあったんですよ。だからこそ一応最後までは見ますけどね。
| アニメ | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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